施設紹介
院内紹介
設備紹介
聴力検査室
聴力検査・ティンパノメトリー検査、各種内耳機能検査などを行います。圧迫感が少ない防音室になっています。バリアフリーとなっていますので車椅子の方もそのまま検査室に入ることが可能です。小窓を取り付けており小さなお子さんでも怖がることなく安心して検査ができます。
3DCT
コーンビームの3DCTを導入しています。鼻・副鼻腔・中耳等の構造、疾患をコン ピュータで3次元の高精細な画像にし、より詳しい診断を可能にします。撮影時間は9〜18秒と短く人体へのⅩ線の量は従来のCTの約1/15〜1/30です。
めまい検査
赤外線CCDカメラ内蔵の眼振検査機により、めまいの際の目の動きを映像で映し出すことが出来ます。さらに、天井設置カメラによりめまい出現時の上から見た広い範囲の頭位を撮影、記録ができます。
ネブライザー
超音波式で、薬の粒子が細かく、鼻やのどの奥まで届いて高い効果が得られます。
内視鏡
ドイツのカールストルツ社の手術用カメラヘッドを使用しています。
このカメラに軟性内視鏡を接続し鼻から喉の観察をしたり、処置用ファイバーを接続し魚の骨を除去したり、硬性鏡を接続し鼻の奥からの出血を止めたりしています。
ドロップスクリーン
血液2~3滴(20μl)の採血で41項目のアレルギー原因物質(アレルゲン)を約30分で検査できます。
指先から採血し、注射器は使いませんので、注射が苦手なお子様も安心です。